オーストラリア サンシャインコーストのヌーサに新名物！

生物圏保護区をご存じですか？生物圏保護区とは“人間社会と自然の調和が保たれている自然溢れる区域”で、一般的に自然保護区との違いは区域の中に人が住んでいたり、経済活動が行われている場所ということになります。オーストラリア国内でユネスコに登録されている生物圏保護区（通称ユネスコエコパーク）は現在14地域です。その内、クイーンズランド州ではサンシャインコーストのヌーサが2007年、サンシャインコーストの北部からバンダバーグ南部に至るまでのグレートサンディと言われる広域エリアが2009年に登録されました。州内で最初にユネスコエコパークとして認定されたヌーサという町は洗練されたオーガニックなライフスタイルが実践されている, 海外のセレブも休暇に訪れる場所です。今回スタートしたフェリーツアーは、エリアの中でも取り分け影響を受けていない15ヘクタールの自然区域で、固有種である野鳥や動植物をガイドと共に探しに行くものです。毎日1回催行で10時にヌーサヘッズの桟橋から出航します。所要時間は2時間弱でランチには桟橋へ戻ります。

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