2011年5月30日月曜日

旅の記念に一攫千金に挑む大人の社交場・カジノ





旅の記念に一攫千金に挑む大人の社交場・カジノ



オーストラリア各地に本格的なカジノがあるのをご存じでしょうか?日本から直行便のあるゴールド・コースト、ケアンズ、シドニー、パースはもちろん、ブリスベン、メルボルン、アデレード、キャンベラ、ダーウィン、アリス・スプリングス、ホバートと、オーストラリアすべての州にカジノがあり、大人の社交場として人気を集めています。なかでもゴールド・コーストのブロードビーチにあるジュピターズ・カジノは、リゾートにあるカジノらしく、カジュアルな服装で気軽に楽しめると大人気。連日連夜、大勢の観光客、地元オージーたちで賑わっています。ゲームの種類も多く、1300台ものスロットタイプのゲームマシンから、ポピュラーなブラックジャックやルーレット、ポーカー、ミニバカラ、さらにマカオのカジノでお馴染みのシックボーやホイールまで70ものゲームテーブルが並んでいます。旅の一夜、一攫千金を夢見てカジノで遊んでみるのも楽しい思い出になるはず。ただし、くれぐれも賭け過ぎには注意して!
ジュピターズ・カジノの詳細(英語)









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2011年5月26日木曜日

フェアウェイにもグリーンにもカンガルーオーストラリアならではのゴルフを楽しむ




フェアウェイにもグリーンにもカンガルーオーストラリアならではのゴルフを楽しむ



オーストラリアを代表する動物といえばカンガルー。オーストラリア全土に何十種類ものカンガルーが棲息しています。中でもオオカンガルー(グレイカンガルー)は、都市部郊外の草原でもよく見かける最もポピュラーなカンガルーです。そんなオオカンガルーが現れるゴルフ場が、オーストラリア各地に数多くあります。なにしろカンガルーの主食は草。乾季でも鮮やかな緑を魅せるゴルフ場は、まさにカンガルーにとってパラダイスです。特にカンガルーが活発に動く早朝や夕方のゴルフ場では、フェアウェイはもちろん、グリーン上にも堂々とカンガルーがやってくることがあるほどです。カンガルーが現れるゴルフ場には、日本人旅行者がプレイしやすいところもたくさんあります。例えば西オーストラリア州パース近郊のロッキンハム・ゴルフクラブ、ヴァインズリゾート&カントリークラブ、ヤンチャップ・サンシティ・ゴルフクラブ。クイーンズランド州では、ケアンズ近郊のパラダイスパームスリゾート&カントリークラブ、マリーバ・ゴルフクラブ、ゴールド・コーストのゲインズボロー・グリーンズ・ゴルフクラブなどが、カンガルーがよく現れることで有名です。
ロッキンハム・ゴルフクラブの詳細(英語)
ヴァインズリゾート&カントリークラブの詳細(英語)
ヤンチャップ・サンシティカントリークラブ(英語)
パラダイスパームスリゾート&カントリークラブ(英語)
マリーバ・ゴルフクラブ(英語)
ゲインズボロー・グリーンズ・ゴルフクラブ(英語)
クイーンズランド州のその他のゴルフ場




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2011年5月25日水曜日

オーストラリア有数の大渓谷、キャサリン渓谷を歩いて眺める



オーストラリア有数の大渓谷、キャサリン渓谷を歩いて眺める



ノーザン・テリトリーのトップエンドで、世界遺産カカドゥ国立公園と並ぶ大自然と評判なのがキャサリン渓谷(ニトミルク国立公園)です。実に30万ヘクタール近い面積をもち、そこに13もの渓谷が連なる場所。ダーウィンから310km南にあり、あの大陸縦断鉄道ザ・ガン号でも途中わざわざ観光のためストップするほどです。キャサリン渓谷でのもっともポピュラーな観光方法はボート・クルーズですが、実はボート・クルーズ以上に壮大な景観を満喫できる方法があるのです。それがゴージ・ウォーキング。いくつかルートがありますが、クルーズ発着場所から渓谷の上部へ登り南へと歩くサザンウォークが人気。一番近い展望台までなら1時間ほどで往復できます。渓谷上部から望むキャサリン渓谷の景色は、ボートの上から見上げる渓谷とはまったく違った雄大さが感じられます。
キャサリン渓谷(ニトミルク国立公園)の詳細






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2011年5月24日火曜日

オージーのライフに密着したシドニーでのパブ巡り



ほんの十数年前まで、シドニーをはじめとするオーストラリアの各都市には、英国風パブが数多くありました(英国のロンドン同様「すべての街角にパブがある」といわれていたほどです)。
さすがに都市化が進みパブの数は減りましたが、それでもどんな田舎町に行っても必ずといっていいほど町の中心にパブを見かけることができ、オーストラリア人の生活になくてはならないものになっているのです。

オーストラリアで最初に英国移民によって開拓がスタートしたシドニーには、今も昔ながらの雰囲気のよいパブが残っています。特にロックス地区は1841年建造の現存する最古のパブ、ロードネルソン・ブリュワリーホテルなど歴史的パブが多く、パブ巡りをするのに最適です。ザ・ロックス・パブツアーが毎晩催行されており、個人でどんなパブへ行ったらいいか不安という人も、安心してパブ巡りが楽しめます。
ロードネルソン・ブリュワリーホテルの詳細→
ザ・ロックス・パブツアーの詳細→





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2011年5月20日金曜日

密かに人気のあるコアラの親戚ウォンバットを抱っこしよう



オーストラリアの動物で真っ先に名前が挙がるのがコアラとカンガルー。
そんな2大動物同様、お腹に袋のある有袋類ウォンバットも、.
実は意外と隠れファンが多いと評判です。

ウォンバットの祖先は、絶滅した巨大有袋類ディプロトドンといわれており、実はコアラと同じ。
つまり親戚同士で、進化の過程で木の上で生活するようになったのがコアラ、
陸上で生活するようになったのがウォンバットというわけです。

ずんぐりむっくりしたその体型は実に愛らしく、オーストラリアのいくつかの動物園では抱かせてくれることもあります(ただし成獣は30kgと重く、抱くというより抱えるといった感じですが……)。
観光客が行きやすくてよく知られているのが西オーストラリア州パース近郊のカバシャム・ワイルドライフパーク(ケバナウォンバットという珍しいタイプのウォンバットを抱かせてくれます)。
ピナクルズやスワン・バレーのツアーなどの途中に寄ることが多い動物園です。
他にもクイーンズランド州タウンズビルにあるビラボン・サンクチュアリ、タスマニア州のクレイドル・マウンテン近くのモールクリークにあるトゥロワナ・ワイルドライフパークなどで、最も一般的なヒメウォンバットの抱っこが可能です。

カバシャム・ワイルドライフパークの詳細→

ビラボン・サンクチュアリの詳細→

トゥロワナ・ワイルドライフパークの詳細→






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2011年5月6日金曜日

オートラリアの囚人移民の足跡を伝える世界文化遺産を訪ねる



オートラリアの囚人移民の足跡を伝える世界文化遺産を訪ねる





2010年7月31日にユネスコ世界遺産委員会の会合において、「オーストラリアの囚人遺跡群」が新たに世界文化遺産に登録されました。オーストラリアの世界遺産としては18個目で、世界文化遺産としては7個目(複合遺産を含む)となります。英国の流刑地として始まった白人オーストラリアによる開拓史の貴重な遺跡として登録された遺跡群で、オーストラリア各地11ヵ所に点在しています。なかでも、シドニー中心部に残る囚人宿泊施設跡のハイドパーク・バラックス、タスマニア州ホバートから約100km、オーストラリアに渡ってきた囚人がさらに罪を犯すと送られた[監獄の中の監獄]ポートアーサー流刑場跡、今から20年ほど前まで実際に使用されていた西オーストラリア州パース郊外の旧フリーマントル刑務所などは、観光客も訪れやすい場所。今いちばんホットな世界遺産を、次回オーストラリア旅行でぜひ訪ねてみたいものです。
オーストラリアの囚人遺跡群Australian Convict Sitesの詳細














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2011年5月2日月曜日

オーストラリア通でも知らない野生イルカの餌付けスポット――ティンカン・ベイ


オーストラリア通でも知らない野生イルカの餌付けスポット――ティンカン・ベイ


オーストラリアでの野生イルカの餌付けといえば、西オーストラリア州のモンキーマイア、クイーンズランド州のモートン島(タンガルーマ・ワイルドドルフィンリゾート)がよく知られています。今回紹介するのは、まだまだ観光客に間では一般的ではないけれど、地元の人とたちの間では評判となっているティンカン・ベイのバーナクルス・ドルフィン・センターでのイルカの餌付けです。ティンカン・ベイはクイーンズランド州サンシャイン・コーストとフレーザー島の中間クールーラ・コーストの一角にある小さな町。ここのマリーナには毎朝7:30頃になると3~4頭のバンドウ・イルカがやってきます。ちょうどバーナクルス・ドルフィン・センター前が浅瀬になっていて、毎朝8:00から誰でも餌付けが楽しめるのです(1人$5の寄付が必要)。しかもうれしいのは、時間と人数が許す限り、1人で何度か餌付けできること(モンキーマイアでは選ばれた数人のみ餌付け可能、モートン島では基本的に1人1回餌付け可能)。思う存分イルカと触れあいたい人におすすめのスポットです。
バーナクルス・ドルフィン・センターの詳細





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