2013年7月29日月曜日

オーストラリア メルボルンを歩く、女性おひとりさま旅

19世紀の面影を残すレトロな建物、“ガーデンシティ”と称される豊かな緑、そしてコンテンポラリーな刺激にも満ちたメルボルンは、大人の女性が楽しめる街です。「世界一住みやすい街」に相応しく、文化度も安全度も高いメルボルン。世界各地から集う人々に紛れ、いつの間にか「メルボニアン=メルボルンっ子」になっているのも、ここが心地いい理由かもしれません。見逃せないのは、最新のファッションアイテムや、ネイチャープロダクトの化粧品などを探すショッピング。世界各地の味が楽しめるレストランや思わず足を止めたくなるカフェも多く、飽きることはありません。どこへ行くにも便利で安心、人々の笑顔が絶えない街は、女性の一人旅に最適です。リフレッシュの旅を思い立ったら、次はぜひメルボルンへ。

ロイヤル・エキシビジョン・ビルディング
オーストラリアでは珍しい世界文化遺産のロイヤル・エキシビション・ビルとカールトン庭園は、メルボルンの街なかにあります。1880年の万国博覧会のために建てられたもので、隣接する庭園とともに一度は訪れたいスポット。19世紀のさまざまな様式をミックスした美しい館内は、ガイドツアーで見学することができます。ロイヤル・エキシビション・ビルとカールトン庭園には、メルボルン名物の無料トラム「シティサークル」でアクセスするといいでしょう。街の中心部を約10分間隔で運行しており、乗り降りは自由。あずき色の車体が目印です。







1878 年のオープンから130年以上の歴史をもつメルボルン最大のマーケット。オーガニックの野菜や果物、生鮮食品、衣類、生活雑貨、土産物など、約1000軒の店が軒を連ねています。海外へ行ったら必ずスーパーマーケットに立ち寄る、という女性は必見。フードコートやカフェもあるので、朝食やランチを兼ねて訪れるのもお勧めです。同マーケットの歴史や食文化を紹介するユニークなガイドツアーが催行されているほか、11月中旬から2月末にかけては、毎週水曜日の17~22時までナイト・マーケットも開かれています。
営業時間:火・木曜6~14時(金曜~17時、土曜~15時、日曜~16時)



レーンウェイ
メルボルン大学のあるカールトンを代表する通りといえば、ライゴン・ストリートです。1950年代に移り住んだイタリア人のカルチャーが花開いて以来、リトルイタリーとして親しまれてきました。通りのあちこちにぶらりと寄れるバールやピッツェリア、ディナーに訪れたいリストランテなどが並び、極上のイタリアン・フードを楽しむことができます。
また、東西を貫くリトル・バーク・ストリートの東側に位置するチャイナタウンは、西洋で最も長く続いているチャイナタウンとして知られています。色とりどりの看板や屋台、中華料理店がひしめき、近年ではベトナム料理などのアジアン・フードも注目されています。




サウス・メルボルン&サウス・ヤラ
ヤラ川を挟んで南側に位置するサウス・メルボルンやサウス・ヤラは、若きデザイナーやアーティストなどが好む流行発信地。コベントリー・ストリートやチャペル・ストリートには、最先端のセレクトショップやインテリアショップ、ギャラリー、カフェなどが並び、刺激に満ちています。そぞろ歩きはもちろん、個性的なファッションアイテムやジュエリー、雑貨などを見つけるのにも最適。ランチやティータイムも計算し、ゆっくり時間をかけて歩きたいエリアです。

ヤラ・バレーとスパ・カントリー
メルボルンからひと足のばすなら、東へ車で約1時間のヤラ・バレーがいいでしょう。ここは雄大な自然の中に70ものワイナリーが点在するワイン・カントリー。ふらりと出かけて極上のワインとランチを味わうのも、ラグジュアリーなプチホテルで優雅な時間を過ごすのもお勧めです。広大なブドウ畑を眼下に見下ろす熱気球は、早朝のアクティビティー。ツアーの後はシャンパンで乾杯し、ビュッフェの朝食が楽しめます。
リフレッシュが目的なら、メルボルン北部、車で約1時間半のスパ・カントリーがお勧めです。豊富な天然水が沸くデイルスフォードとヘップバーン・スプリングスには、洗練されたスパ施設やリゾートホテルが数多く点在し、近年注目を集めています。ミネラルウォーターを使ったスパでくつろぎ、オーガニック・レストランで体の中からきれいになるのも、スパ併設の隠れ家的リゾートでとことん休日を満喫するのもいいでしょう。




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