2011年7月19日火曜日

ベストシーズンを迎えるノーザン・テリトリートップエンド&レッドセンターを満喫するならこの時期がおすすめ





世界遺産のウルル-カタ・ジュタ国立公園(エアーズ・ロック)やカカドゥ国立公園があることで知られるノーザン・テリトリー。雨期があける4月からがいよいよベストシーズン。特に7月までは気候もよく、比較的旅行客も少なめで、ゆったりと観光が楽しめます。

ウルル-カタ・ジュタ国立公園のある中央部(レッドセンターと呼ばれています)は、4月で平均気温が28℃ほど、6~7月は約20℃と、とても過ごしやすくなります。加えて夜間の晴天率も高く、天の川や南十字星も見頃。もちろん日の出から日の入りまで刻々と変化するウルルの岩肌の色を眺めたり、地元ガイドと一緒に麓を散策しながらじっくりとアボリジニの神話を聞いたり……といった定番ウルル観光も、暑すぎないので気分よく楽しめます。

カカドゥ国立公園のある北部(トップエンドと呼ばれています)は、4月半ばに雨期があけると、真っ青な青空の下、雨の恵みを存分に受けた木々や植物が目にも鮮やかな緑色を見せます。6月頃までは水鳥も非常に多く、滝の水量も充分にあって、カカドゥ国立公園内の主要スポットすべてが一番の見頃となるのです。


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