2011年7月7日木曜日

世界有数のピュアな大地、タスマニアで生まれた「ハウス・オブ・ハーブス」のスキンケアプロダクツを使ってみよう





南緯40度以南は、地球上に大都市や工業地帯がないため、大気汚染の影響が非常に少ないといわれています。オーストラリア大陸の南に浮かぶタスマニア島は、こうした場所にあり、島全体の約40%が国立公園や自然保護区に登録されるほど自然が豊かな場所です。そんなタスマニア生まれのオーガニック化粧品が「ハウス・オブ・ハーブス」。ジュリークやイソップなどオーガニック化粧品ブランドの多いオーストラリアで、今、注目を集めはじめているブランドです。同社のアボカドフェイスクリームが、2009年にメルボルンで開かれたオーガニック・エキスポでゴールドメダルを受賞し、一躍脚光を浴びることになったのです。

100%天然成分から構成されている化粧品で、口に入れても安全といわれているほど高品質。酸化を防ぐため真空ポンプ式遮光ボトルを使用、売り上げの一部をタスマニア原生林の再生やタスマニアデビル保護活動へ寄付するなど、エコを追求した身体に優しい化粧品です。

生産地タスマニアでは数多くのショップで取り扱いがあるほか、シドニーやメルボルンなど主要都市のセレクトショップでも購入可能。注目商品だけあって、これからさらに取扱店が増えていきそうです。

また「ハウス・オブ・ハーブス」は、日本の一部デイスパでも使用されはじめるなど、日本国内でもじわじわと人気が出てきています。次のオーストラリア旅行のおみやげにも、きっと喜ばれるはずです。




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