2015年9月1日火曜日

メルボルン郊外エリア ヤラバレー&ダンデノン丘陵

メルボルンから車で約1時間、オーストラリアを代表するワインカントリー「ヤラバレー」と高原地帯「ダンデノン丘陵」。豊かな自然と極上のワインを楽しめるエリアのプロダクトを紹介。


ドメイン・シャンドン Domaine Chandonフランスの有名シャンパン・メーカー、モエ・エ・シャンドンがヤラ・バレーに開設したワイナリー。「シャンドン」のブランド名で親しまれているスパークリング・ワインが日本へも輸入されている。広大なブドウ畑を見渡す「グリーン・ポイント・ルーム」でのワイン・テイスティングは、それ自体が人気の アクティビティ。ワインの製造工程や貯蔵庫の見学を含むガイドツアーもお勧めです。





シャトー・イヤリング Chateau Yering 1854年に建てられたビクトリアンスタイル調のラグジュアリー・ホテル。250エーカーの広大な敷地に、内装が異なるスイートが全32室という贅沢さ。最高級の料理を提供するレストラン「エレノアズ」もあり、グルメも大満足のホテル。












ローチフォード・ワイン  Rochford Winesヤラバレーを代表するワイナリーのひとつ。全面ガラス張りのレストランでブドウ畑を眺めながら食事やワインテイスティングを楽しめる。ツアー用にデザインされたセットメニュー有り。








パッフィンビリー鉄道 Puffing Bill Railway20世紀に建設されたオーストラリア最古の蒸気機関鉄道。運行区間はベルグレイブからジェムブルック間の約25キロ。片道約1時間45分で、途中下車も可能。食事が付くランチョン・スペシャルの他、250名までの貸切などのアレンジも受け付けている。日本語パンフレットもあり。








ヒールズビル自然保護区 Healesville Sanctuaryオーストラリア特有の動物を含む200種以上の動物が、広大な敷地で自然のままに飼育されています。特に希少種カモノハシの保護に力を入れており、カモノハシが必ず見られるスポットとしても有名。他にもウォンバットやコアラの飼育係によるレクチャー、ワシなどの飛翔ショー、傷ついた野生動物のリハビリについて学ぶことができる野生動物病院など、見どころが豊富。













国立シャクナゲ園 National Rhododendron Gardenダンデノン丘陵にある約40ヘクタールの広大な庭園。名前の通り、1万5千本が植えられたシャクナゲの名所として知られる。その他にもツツジやツバキなどが見られ、春にはサクラも咲く。散策気分で園内を歩くのことをお薦め。入場無料。







レイナーズ・オーチャード  Rayners Orchardダンデノン丘陵近くにあるフルーツ畑。季節のフルーツが多く実っているため、一年中フルーツピッキングを楽しめる。グループにはトラクターに乗ってファーム巡りや、持続的農業や節水に関してに習ったり、フルーツボトル作りの体験等が出来る。パッフィンビリー鉄道と合わせて行程を組むことをお薦め。

 (ビクトリア州政府観光局より引用)


旅行業登録番号 :埼玉県知事登録旅行業第3種1004号
住所 :〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤1-5-22
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