世界遺産の熱帯雨林を鳥の視点でを歩き楽しむ「マムー」

レインフォレストキャノピーウォークウェイ「マムー」

The Rainforest Canopy Walkway [Cairns]

キャノピーとは英語で「木の頂上」を意味する。

すなわちレインフォレストキャノピーウォークウェイとは「熱帯雨林の上の散歩道」となる。

このファンタジックな空中散歩コースが誕生したのはケアンズから車で一時間半のウールヌーラン国立公園の中。

イニスフェイルの近郊であるこの国立公園はバビンダボールダーズと呼ばれる川べりの巨石地帯を包括する自然愛好家に人気のスポット。ウォークウェイは地上散歩も含む全長1ｋｍ以上のコースで、途中渓谷沿いに雨林上部に設置された鉄棚を歩いていく。

空中散歩ゾーンが300ｍ程続いたあとには目玉の地上37ｍの展望台にてノースジョンストンリバー渓谷や世界遺産の森など国立公園を180度の視界で望める。

http://www.wooroonooran-safaris.com.au/en/http://www.epa.qld.gov.au/parks_and_forests/find_a_park_or_forest/mamu_rainforest_canopy_walkwayhttp://www.epa.qld.gov.au/parks_and_forests/find_a_park_or_forest/mamu_rainforest_canopy_walkway

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