ドメイン・シャンドン Domaine Chandon
フランスの有名シャンパン・メーカー、モエ・エ・シャンドンがヤラ・バレーに開設したワイナリー。「シャンドン」のブランド名で親しまれているスパークリング・ワインが日本へも輸入されている。広大なブドウ畑を見渡す「グリーン・ポイント・ルーム」でのワイン・テイスティングは、それ自体が人気の アクティビティ。ワインの製造工程や貯蔵庫の見学を含むガイドツアーもお勧めです。
デボートリ・ワイン Debortli Wines
ヤラバレーで最も由緒あるワイナリー。日本へもここのワインが輸入されている。イタリア移民のデ・ボートリ家が約80年にわたって培ってきたワイン造り のノウハウが、絶品のワインを生み出しています。ワイナリー併設のレストランではスタイリッシュなイタリアンメニューを堪能でき、セラードアではワイン・ テイスティングとともに自家製チーズを試食できます。
シャトー・イヤリング Chateau Yering
1854年に建てられたビクトリアンスタイル調のラグジュアリー・ホテル。250エーカーの広大な敷地に、内装が異なるスイートが全32室という贅沢さ。最高級の料理を提供するレストラン「エレノアズ」もあり、グルメも大満足のホテル。
パッフィンビリー鉄道 Puffing Bill Railway
20世紀に建設されたオーストラリア最古の蒸気機関鉄道。運行区間はベルグレイブからジェムブルック間の約25キロ。片道約1時間45分で、途中下車も可能。食事が付くランチョン・スペシャルの他、250名までの貸切などのアレンジも受け付けている。日本語パンフレットもあり。
ヒールズビル自然保護区 Healesville Sanctuary
オーストラリア特有の動物を含む200種以上の動物が、広大な敷地で自然のままに飼育されています。特に希少種カモノハシの保護に力を入れており、カモノハシが必ず見られるスポットとしても有名。他にもウォンバットやコアラの飼育係によるレクチャー、ワシなどの飛翔ショー、傷ついた野生動物のリハビリについて学ぶことができる野生動物病院など、見どころが豊富。
国立シャクナゲ園 National Rhododendron Garden
ダンデノン丘陵にある約40ヘクタールの広大な庭園。名前の通り、1万5千本が植えられたシャクナゲの名所として知られる。その他にもツツジやツバキなどが見られ、春にはサクラも咲く。散策気分で園内を歩くのことをお薦め。入場無料。
ダンデノン丘陵にある約40ヘクタールの広大な庭園。名前の通り、1万5千本が植えられたシャクナゲの名所として知られる。その他にもツツジやツバキなどが見られ、春にはサクラも咲く。散策気分で園内を歩くのことをお薦め。入場無料。
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