現在2クラス構成のボーイングB747-400型機のうち6機を改良し、40席のプレミアムエコノミーのシートを設置。
座席構成はビジネス56席とエコノミー356席から、ビジネス56席とプレミアムエコノミー40席、エコノミー275席となり、1機あたり41席減少する。
QF日本支社マーケティング本部では「お客様からのご要望があった」と説明し、日本路線では2011年2月頃をめどに新しい座席構成の機材で統一できる見込みとした。
QFのプレミアムエコノミークラスシートは幅が19.5インチで、シートピッチは40インチ。肘掛けにはタッチスクリーン式のモニターを収納し、機内食はオーストラリアのシェフ、ニール・ペリー氏が監修。
セルフサービスのリフレッシュメントバーも利用可能で、離陸前にはシャンパンやオレンジジュースのサービスも提供する。
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