2013年10月30日水曜日

郊外デスティネーション紹介 ヤラ・バレー

メルボルンから約1時間、オーストラリアを代表するワインカントリー「ヤラバレー」。豊かな自然と極上のワインを楽しめるエリアのプロダクトを紹介。



ドメイン・シャンドン Domaine Chandonフランスの有名シャンパン・メーカー、モエ・エ・シャンドンがヤラ・バレーに開設したワイナリー。「グリーン・ポイント」のブランド名で親しまれているスパークリング・ワインが日本へも輸入されている。広大なブドウ畑を見渡す「グリーン・ポイント・ルーム」でのワイン・テイスティングは、それ自体が人気のアクティビティ。ワインの製造工程や貯蔵庫の見学を含むガイドツアーもお勧めです。



デボートリ・ワイン Debortli Winesヤラ・バレーで最も由緒あるワイナリー。日本へもここのワインが輸入されている。イタリア移民のデ・ボートリ家が約80年にわたって培ってきたワイン造りのノウハウが、絶品のワインを生み出しています。ワイナリー併設のレストランではスタイリッシュなイタリアンメニューを堪能でき、セラードアではワイン・テイスティングとともに自家製チーズを試食できます。



シャトー・イヤリング Chateau Yering1854年に建てられたビクトリアンスタイル調のラグジュアリー・ホテル。250エーカーの広大な敷地に、内装が異なるスイートが全32室という贅沢さ。最高級の料理を提供するレストラン「エレノアズ」もあり、グルメも大満足のホテル。



ヒールズビル自然公園 Healesville Sanctuaryオーストラリア特有の動物を含む200種以上の動物が、広大な敷地で自然のままに飼育されています。特に希少種カモノハシの保護に力を入れており、カモノハシが必ず見られるスポットとしても有名。他にも、ウォンバットやコアラの飼育係によるレクチャー、ワシなどの飛翔ショー(1日2回)、傷ついた野生動物のリハビリについて学ぶことができる野生動物病院など、見どころが豊富。



グローバル・バルーニング Global Ballooning熱気球に適したヤラバレーで、眼下に牧場やブドウ畑を眺める優雅な空中遊覧ツアーを催行。まだ暗い夜明けに集合、全員で準備をしていざ出発。静まり返った上空から眺めるサンライズは気球でしか得られない貴重な体験。ツアー後はシャンパンで乾杯し、ビュッフェ形式の朝食がサービスされます。


 

旅行業登録番号 :埼玉県知事登録旅行業第3種1004号
住所 :〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤1-5-22
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