映画 オーストラリア
2月28日より上映されだしましたね。
事前に試写会の招待を頂いていたのですが
時間の都合が合わず しっかりとお金を払って見てきました!
おおまかなあらすじは 下記参照として・・
タイトルがオーストラリア ということでどんな映画にしろオーストラリア専門旅行店
としては見ておかないとと思いいって参りました。
正直あまり期待していなかったせいもあるのか、オーストラリアに思い入れがあるからなのかは
分かりませんが、個人的には面白かったです。
3時間くらいの長い作品でいろいろなロマンスあり、アドベンチャーあり
利権や人種差別問題などありで途中でこれでハッピーエンドで終わりかな?と
思ったらまだ続きがあって欲張りな内容というのか盛りたくさんというのか
分かりませんが、 何映画と聞かれると困ってしまうかな?
しかしながら、しっかりとオーストラリアのすばらしさが随所に感じられる内容になっており
これからオーストラリアに行く人も オーストラリアを懐かしむ人も楽しめると思います。
あのすばらしい大自然、オージーの人柄などなど・・・・
この未曾有の大不況の中、大都会のストレス社会にもまれている人。
見てください^^
また、オージーイングリッシュも炸裂で
maybe(マイビー)やcann't(カント)と発音したり、懐かしく感じたり
時々バックに流れるウォーチングマチルダ(オーストラリア人は国家よりこっちの方が
なじみのあるのでは?と言われるほど親しまれている音楽)
に鳥肌が立ってしまったのは私だけでしょうか?
是非見て、実際のオーストラリアへ行きましょう!
あらすじ(goo映画より抜粋)
第二次世界大戦前夜のオーストラリア。イギリス人貴族のレディ、サラ・アシュレイは、夫を捜しに北部の町・ダーウィンにやって来た。彼女を迎えたのは無骨なカウボーイ、ドローヴァー。夫の領地に着いたサラは、夫が何者かに殺されたことを知る。彼女に残されたのは、広大な牧場と1500頭の牛だった。牧場を立て直すため牛を売ることを決心したサラは、ドローヴァーの力を借り、牛を引き連れ出発する…。
『ロミオ&ジュリエット』『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督作品。第二次世界大戦直前のオーストラリアを舞台に、イギリス貴族の女性と野性的なカウボーイの運命的な愛を描く物語。広大なオーストラリア大陸でのロケーション、ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマンを始めとする主要キャストをオーストラリア出身者で固めるなど、バズ監督のこだわりと“郷土愛”を随所に見る事ができる。また、先住民であるアボリジニのスピリチュアルな人生観、土地そのものが持つミステリアスな雰囲気が魅力的。ハリウッドの名作クラシック映画を彷彿とさせるそのスケール感に、バズ・ラーマン流の独創性を加味した映像世界を堪能してほしい。
旅行業登録番号 :埼玉県知事登録旅行業第3種1004号
住所 :〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤1-5-22