2019年4月26日金曜日

ANAがパースへ直行便新規就航を発表!

ANAは、今年9月1日(日)より成田-パース線の直行便を毎日運航することを発表しました。これにより、日本とオーストラリア間を結ぶフライトは他航空会社を含め 11 本目の直行便となり、今まで乗り継ぎが必要だった西オーストラリア州の州都パース も近くなりました。
パースはインド洋に面しており、一年を通して温暖な気候と晴天率の高さで知られています。自然豊かな郊外には、“世界一幸せな動物”といわれてい るクオッカが生息するロットネスト島 や、神秘的な奇岩群が荒野に並ぶピナクルズ を始め、野生のジンベイザメやイルカに触れ合える世界遺産のニンガル―リーフ やシャークベイ、プレミアムワインの産地マーガレットリバー 、更に、春の訪れと共に咲き乱れる 12,000 種の ワイルドフラワー など見所が豊富な観光地です。
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2019年4月24日水曜日

アクティビティと一緒に本格派ネイティブ料理を!フレイム・ツリーバー&グリル

ケアンズ市内から車で北へ15分、地域で一番有名なアボリジニカルチャー体験施設のひとつ「ジャプカイ・アボリジナル・パーク」内にあるレストラン「フレイム・ツリー・バー&グリル」ではデイアクティビティやショーとセットになったバッフェランチやディナーの会場となっており、アボリジニの伝統料理を中心とした料理のラインアップはいつも好評。特に「バインガ」と呼ばれる祭事用の地中式オーブンを使って好みの食材を調理してくれるサービスは珍しく人気がある。園内のプログラムに参加しなくても、日中のカフェ営業時間に訪れて、本格的なブッシュタッカーメニューを味わう事が出来るのも嬉しい。ブッシュタッカー食材を一通り味わえるテイスティングメニューなどやカンガルーやイミュ―などのハンバーガープレートなどで気軽に先住民族の「食」に触れる事が出来る。
FLAME TREE BAR & GRILL by Tjapukai
4 Skyrail Drive, Smithfield

2019年4月23日火曜日

「オーカー」先住民料理研究の先駆者スクワイヤー氏によるザ・オーストラリアグルメ!

言わずと知れたケアンズでは老舗のオーストラリア料理の有名店「オーカー」は、先住民族アボリジニの伝統や食材に造詣が深いエグゼクティブシェフのクレイグ・スクワイヤー氏が取り仕切るレストラン。華々しい受賞歴が物語る通り「オーカー」での食事はオーストラリアらしいユニークな食材を試せることにとどまらず、訪れる客の味覚に文明開化をもたらす驚きのアレンジと味わいで料理を提供。例えば、ペッパリーフと塩で味付けしたワラビーの腰肉のローストやワニとイミュ―の合挽ワンタン添えは食感の面白さや味付けの妙で病みつきの美味しさと定評のあるメイン料理、それにさっぱりとしたカンドンの実のブリュレやワトルシードが入ったパヴァロバなど「ザ・オージー・デザート」とコラボすれば、きっと忘れられない食体験となること間違いなし。
OCHRE RESTAURANT
1 Marlin Parade, Cairns City

2019年4月22日月曜日

熱帯雨林と古城の妙、パロネラパーク、ツーリズムアワードで3冠受賞!

ケアンズ中心部から南へ約100km車で一時間半の瑞々しい緑に囲まれた遺跡のような古城「パロネラパーク」は入植したスペイン人の若者ホセが自らの手でひとつひとつ手作りした夢の城。現在は観光地としてのみならず、夢を持つ人にとっての祈願スポットとしても話題を集めている。そのパロネラパークが11月16日に行われた「2018年クイーンズランド観光賞」にて旅行者投票部門、 文化観光部門、「観光発展に貢献した人物」部門の3カテゴリーにおいて金賞を受賞、文化ツーリストアトラクション部門においても銅賞を受賞するなど、州内の観光業としては最大の栄誉に預かった。授賞式に参加したパロネラパークオーナーのマーク&ジュディ・エバンス夫妻は今後も沢山の来場者に「夢」や「情熱」を感じてもらえる場所としてパロネラの歴史を紡ぎ続けてゆきたいと語っている。

2019年4月18日木曜日

スカイレールに新「レインフォレスト・ディスカバリー・ゾーン」


1億3000万年の太古の熱帯雨林とその景色を満喫できるケアンズで人気のロープウェイ「スカイレール」。そのキュランダまでの途中駅のひとつレッドピーク駅に新しい学習エリア「レインフォレスト・ディスカバリー・ゾーン」が完成。電光掲示されたカラフルなパネルディスプレイが森の歴史や生息する動植物についてわかりやすく解説。訪れる人により深い理解を広めたいとして、スカイレールではこのパネルディスプレイに加え、観光アプリの配信を近日開始する予定。日本語、中国語ほか様々な言語で使える本アプリは、GPS付きのオーディオガイド機能や各スカイレールルート内のスポットの詳しい説明、ARで映し出される本物さながらの動植物図鑑を確認したりと、その場その場で湧き上がる興味、関心に応えてくれる仕組みになっている。スカイレールではさらに2019年初旬の完成を目指して名瀑バロン滝のパノラマ展望ブリッジ「エッジ」を建設中。
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2019年4月12日金曜日

ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバー2019

一ヶ月間にわたり上演される野外オペラ、ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバーの2019年の演目はミュージカルの傑作、「ウエスト・サイド物語」です。その舞台デザインが発表されました。シドニー湾に突き出た特設ステージに大都市ニューヨークが壮大なスケールで再現されます。物語の世界観を視覚化する斬新な舞台デザインとともに、オペラ・オーストラリアが創り出す「ウエスト・サイド物語」に期待が高まります。
開催期間: 2019年3月22日~4月21日
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2019年4月11日木曜日

ブルームで海面散歩の体験を

西オーストラリア北部のブルームで、神秘の自然現状「月への階段」とあわせてぜひ体験をしたいのでが、遠浅のビーチの海面がまるで鏡のように映るケーブルビーチのキャメルライド。
第二のウユニ塩湖とも言われるこの鏡の海ケーブルビーチで体験するキャメルライドは、夕日が沈む頃のサンセットライドがおすすめです。
遠浅のビーチにラクダの背に乗った自分の影が映り、暮れゆく夕陽をみながら。のんびりと海面散歩が楽しめます。
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英語予約サイト②はこちら

2019年4月10日水曜日

メルボルン郊外の天然温泉「ペニンシュラ・ホット・スプリングス

日本の温泉の寛ぎ効果に着目したオーストラリア人オーナーが、世界30か国以上のスパを研究しオープンした、オーストラリア唯一の天然温泉施設。モーニントン半島の地下637メートルに眠る温泉源を発見、採掘し、湧出した天然温泉は約50℃。世界各地の温泉文化に引けをとらない本格的な温泉施設になります。
バラエティに富んだリラクゼーション設備は20以上あり、入浴施設には洞窟風呂や歩くだけでリフレクソロジー効果がある歩行風呂、ハイドロ風呂、スチーム風呂、家族風呂、サウナ、そして360度の眺めが楽しめる丘の上の露天風呂など、一日中、家族や友人同士と共に究極のリラクゼーションを体験することができます。今後、アコモデーションや水着で楽しめるイベントスペースも建設予定なので、これからも見逃せません。(※なお、スパ施設利用の際は水着着用となります。)
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2019年4月4日木曜日

ケアンズに待望の豪州新規参入ホテル

プロパティごとに全く異なった個性を放つ洗練された新しいスタイルのラグジュアリー・ホテルグループ「クリスタルブルック コレクション」がグループとしてはオーストラリア初となる5つ星リゾートホテル「RILEY(ライリー)」をケアンズのエスプラネードにオープンしました。311の全客室にiPod(無料映画視聴サービス付き)、全館フリーWi-Fi完備、ケアンズで初の展望施で全面ガラス張りの「クリスタル・タワー」やケアンズ最大規模1000平米の人工ビーチとラグーンプールなど、全エリアを通じて最新テクノロジーとラグジュアリーな遊び心の詰まった造りとなっており、エキサイティングさと快適性を兼ね備えた空間に仕上がっています。
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2019年4月2日火曜日

サーファーズの新しいアイコン、ルビー・コレクション第一棟が完成!

ゴールドコーストの中心部サーファーズパラダイスに建設されたルビー・コレクション・アパートメントの第一棟がオープン。ビーチへ徒歩3分、地上30階建ての全243部屋のこの4つ星半アパートメントは主に3つのルームタイプが設けられており、1ベッドルーム(最大2名・バスタブ無し)が88部屋、2ベッドルーム(最大4名・バスタブ有り)が118部屋、3ベッドルームは37部屋(最大7名・バスタブ有り)あり、そのうち22部屋がスイート、2部屋がペントハウス、13部屋が地上階メゾネットタイプとなっている。親会社である大手不動産グループ「ララン」の社長ウィリアム・オドゥワイヤー氏はこの一大事業に希望を持ってティーンエイジャーの末娘の名前「ルビー」をつけていると言うだけあり、家族想いなオーナーのこの巨大地所開発プロジェクトはサーファーズパラダイスエリアのファミリー需要拡大の未来を明るく照らしてしていきそうだ。
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(引用:クイーンズランド州政府観光局より)

2019年4月1日月曜日

クオリア滞在の特権、優美な食卓、ぺブルビーチ・レストラン

@クイーンズランド州政府観光局
オーストラリアのトップリゾートのひとつ、ウィットサンデーハミルトン島のラグジュアリーリゾート「クオリア」は大人の楽園。文字通り16歳に達していないと滞在することが出来ず、シックで上品なリゾート内はどこを切り取っても「大人の寛ぎを齎すラウンジ」そのもの。さらにここに滞在する特権として挙げておきたいのが「ぺブルビーチ」レストランのシグニチャーコース「テイスティング・メニュー」を食すことができる点、クオリアに滞在する人(と招待を受けた人)のみが体験出来る厳選された地産食材をセンス抜群かつ繊細に調理された6皿のコースはリゾートの栄華をそのまま味覚に投影したかのような華やかさと艶やかさがある。メニューを考案したのはオーストラリアの食通の間で若手の実力派として太鼓判を押されているエグゼクティブ・シェフのダグ・イニスウィルで彼はその華麗な功績で2018年AGFGのシェフハットを獲得している。美食の島として評価の高いハミルトン島のさらなるグルメオプションを知りたければはリゾートサイトのブログもおすすめ。
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(引用:クイーンズランド州政府観光局より)