＠オーストラリア政府観光局
メルボルンの市内中心部から歩いて約１５分。世界遺産のロイヤル・エキシビション・ビルディング（王立博覧会場）とカールトン庭園で行われるオーストラリア最大の園芸とガーデニングの博覧会。南半球ならではの秋の花々や草木、庭園などを鑑賞することができます。園芸やガーデンに関するワークショップや展示、コンテストなどのほか、エンターテイメントやフードスポットなどもあり、海外から訪れる人も年々増えています。チケットなどの詳しい情報は、メルボルン国際フラワー＆ガーデン・ショーの公式サイトをご覧ください。(2017年3月29日～4月2日)
＠オーストラリア政府観光局
シドニーから車で１時間ほどのトブロック・シドニー。このファームでは羊の毛刈り、牧羊犬のショー、オージースタイルのお茶‘ビリーティーとダンパー’を味わったり、ブーメランやムチの練習をしたりとオージーのファームならではの体験が楽しめます。宿泊設備も完備しているので、大自然に囲まれたファームでの滞在も可能です。可愛い動物達と触れ合いながらのファーム体験をしてみませんか？
＠クイーンズランド州政府観光局
釣り船チャーターを行うノーザン・コンクエスト社がケアンズ発で終日もしくはオーバーナイト（夜間12時間）で行く「ケアンズ・リーフ・フィッシング・ツアー」の催行を開始。全長58フィート（約18ｍ）20名乗りのサー・リール号でケアンズから沖へ40キロほど出たグレートバリアリーフ近域でナニガイ（キンメダイの仲間）、レッドエンペラー（センネンダイ）や、コーラルトラウト（スジアラ）を始めとするダイナミックな熱帯魚や大型魚を沖釣りでキャッチすることが出来る。デイツアーは約9時間でマーリンマリーナから毎朝7時に出発、帰港は16時半頃となる。またオーバーナイトツアーは金曜日と土曜日の夜のみ催行され午後6時から翌朝6時まできっかり12時間。ツアー料金には一流釣り具メーカー「シマノ」製のレンタル道具一式、BBQランチ、モーニングティとアフターヌーンティ、魚保存用の冷却アイスなどが含まれており、手ぶらで参加することが出来るので釣りの経験が浅い人でも気軽に参加できる。
＠クイーンズランド州政府観光局
ブリスベンから一番近いレジャーアイランド、モートン島。タンガルーマ・アイランド・リゾートのビーチフロントから各種マリンアクティビティやグラスボトムツアーの催行を行うタンガツアーがグラスボトムで新たにナイトツアーを開始。専用ボートに乗り込んでミステリアスな夜の沈没船に海の生き物たちを観に行く「レック・イルミネーテッド・ツアー」がそれだ。夜の姿をなかなか見る事が出来ないカラフルな200種以上のサンゴ礁の魚たちやヒトデ、エイ、ジュゴン、ウミガメなどを船底に備え付けられたLEDサーチライトで探す。また15隻の沈没船の歴史や見どころを紹介する際には沈没船の内部や入り組んだ場所を映すカメラ映像をライブ配信してくれるので、ツアー中船内のiPadでモニタリングすることができる。美しいバイオルミネッセンス（生物発光）のデモンストレーションも小さなハイライトとなり、ツアーを盛り上げる。
＠クイーンズランド州政府観光局
サーファーズパラダイスから車で30分、ブリスベン方面へ向かう途中にオーストラリア初にして、唯一の宇宙飛行士訓練体験施設「スペースフライトアカデミー&ディスカバリーセンター」が一般公開され、アトラクションとしてオープンを果たした。最短1日～最長５日間までの長さから選べる体験コース「スペースキャンプ」があり、10歳から参加する事が可能。シミュレーターや探査機操縦など、NASAで実際に訓練に使われている装置や設備に限りなく近い状態に再現したハイファイなキッズ宇宙ステーションだ。「世界中のどこでも宇宙飛行士は子どもたちの夢の職業トップテンに入っているにも関わらずなかなか関連した体験施設が無かった実情を変えたかった」と創設者。学校団体やグループも受け入れているのでスーパーサイエンス校の素材としても適している。施設内では10歳以下の子供でも楽しめるキッズディスカバリーゾーンや催しも行っているので家族でも訪問可能。
＠クイーンズランド州政府観光局
ケアンズ観光局より360°シリーズの動画がYoutubeチャンネルにて配信中。これはケアンズと周辺地域で撮影された観光ビデオだが、いわゆる360°カメラで撮影されており、再生時画面左上の矢印ボタンを操作すれば、上下左右好きな方向へ視点を動かすことが出来る。現在配信されているのはウォンガリング・ビーチ、ダンク島、フォーマイルビーチ、ポートダグラス、リーフマリーナ・コートダグラス、レックス展望台、モスマン渓谷、ミラミラの滝、ナンドロニャの滝、アサートン高原などを舞台に撮影された6つの動画。観る人によって、あるいは同じ人が見ても観る度に違ったタイミングで視点を動かせばパターンは無限大に変化し、何度見ても飽きることがない。スマホやタブレットを使って、時折ケアンズの空を見上げたりしながらぜひデジタル探検してみよう！
＠オーストラリア政府観光局
先日、旅行ガイドブック「ロンリー・プラネット」が発表した「ベスト・リージョン・イン・2017」で南オーストラリア州がトップ10の中で5位にランクインしました。オーストラリアを代表する大自然や野生動物、各地の世界有数の産地から生まれた素晴らしいワイン、 美しい海岸線においしい料理を提供するレストランやカフェなど、ランクインされた理由も納得です。是非皆さんもベストに選ばれた南オーストラリア州に訪れてみてください。
＠オーストラリア政府観光局
昨年の4月から世界遺産ウルル（エアーズロック）で開催されている光の芸術・インスタレーションが、大好評につき1年延長が決定し、2018年3月末までお楽しみいただけるようになりました。
この企画は、光を使った芸術家として世界中で知られるブルース・マンロー氏プロデュースによるもので、5万以上にも及ぶ球状のガラスを光で灯し、オーストラリアのスピリットの中心である世界遺産ウルルを幻想的に彩ります。
＠オーストラリア政府観光局
最もメルボルンらしく、独特の雰囲気をもっているのが、メインストリートから続くレーンウェイと呼ばれる石畳の小径や19世紀の佇まいそのままの小路地。道の両側には小粋で可愛らしいカフェやレストランが並び、どこかヨーロッパの町へ迷いこんでしまったような錯覚に陥ってしまいます。特に「デグレーブストリート」は、メルボルンのカフェ文化を体験するなら一度は訪れたい通りのひとつ。常に地元客で賑わい、店内や道に並んだテーブルに腰掛けてゆったりとコーヒーブレイクを楽しむ様子は、最もメルボルンらしい光景だ。
＠オーストラリア政府観光局
全世界で7種類しかいないウミガメ種のうちの6種類が生息しているクイーンズランド州沖の海域はまさに、ウミガメのサンクチュアリです。そのウミガメの産卵と孵化シーズンが今年もやってきました。一番盛んな地域はクイーンズランド州中央部のバンダバーグのモン・リポ海岸を中心とした本土エリアとヘロン島、レディ・エリオット島などグレートバリアリーフ南方の島々です。毎年11月から1月までが産卵のピークシーズン、1月から3月までは子ガメの孵化のピークシーズンです。
＠オーストラリア政府観光局
毎年総勢3万人近くが参加するゴールドコーストマラソンが2017年も7月1日（土）、7月2日（日）に開催されます。競技種目は例年同様1日目に10Kmラン、5.7Kmチャレンジ（ウォーク＆ラン）、2Kmジュニアダッシュ、4Kmジュニアダッシュ、2日目にフルマラソン、車椅子フルマラソン、ハーフマラソン、車椅子15Kmマラソンとなります。スタンダードエントリーは2016年12月6日より開始し、2017年4月30日まで受付、それ以降はレイト料金でのエントリーとなります。参加者の6割がPBを更新するなど充実度が高く、海外マラソン初心者におすすめの大会です。
