（＠オーストラリア政府観光局）
パースから南に車で3時間の距離にあるマーガレット・リバーは、世界トップレベルのワイン産地でありながら、絶好のサーフ・ポイントもあるユニークな地域です。このマーガレット・リバーで11月20日（金）～22日（日）の3日間、グルメが集まる一大イベント「マーガレット・リバー・グルメ・エスケープ」が開催されます。大小さまざまなワインと食に関するイベントが開かれますが、3か月前からすでに売り切れとなる人気のイベントも。グルメの人はお見逃しなく！
（＠オーストラリア政府観光局）
毎年11月から3月にかけて、クイーンズランド州の海岸やグレート・バリア・リーフの島など各地にウミガメが産卵に訪れ、その後、卵から孵化した子ウミガメが海に戻っていく様子が見られます。特にバンダバーグ近郊のモン・レポのビーチではガイド同伴のツアーなども実施されています。ウミガメの産卵や孵化は、実際に見た方しかわからない感動があります。ぜひオーストラリア大陸でその神秘を目撃してください。
（＠オーストラリア政府観光局）
世界遺産グレート・バリア・リーフの中央に位置し、ハート形のサンゴ礁（ハートリーフ）や世界一美しいと称されるホワイトヘブンビーチに最も近いハミルトン島。そんな世界有数の人気観光アイランド、ハミルトン島のお得情報をお届けします。
1）島への飛行機でのアクセスなら、シドニー、メルボルン、ブリスベン、ケアンズから、なんと毎日複数の時間帯で運航しています（メルボルン間は週5日）。
2）島内では60種を超えるアクティビティーや、新鮮で種類の豊富な食事が楽しめ、そのほとんどの支払いを部屋付にすることができます。
3）ハミルトン島滞在中に見るべきもの、するべきことがすべて詰まったポケットガイド的ハミルトン島アプリ（日本語版）が無料でダウンロードできます。
（＠オーストラリア政府観光局）
英誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット（EIU）がまとめた2015年度の「世界で最も住みやすい都市ランキング」で、メルボルンが5年連続1位に選ばれました。世界140都市を対象に、「治安」「医療」「文化・環境」「教育」「インフラ」の5つのカテゴリーで審査、判断するもので、オーストラリアからは他にアデレードが5位、シドニーが7位、パースが8位、ブリスベンが18位にランキングされています。
メルボルンから南へ約1時間半、ペンギンやコアラをはじめとする野生動物の宝庫「フィリップ島」のプロダクトを紹介。
ペンギンパレ―ド Penguin Parade南半球に生息する体長わずか30cmほどのリトルペンギン。巣があるフィリップ島の海岸部一帯は保護区となっていて、間近で見られる貴重なスポットとなっています。毎晩、日没を境に海から行列をなして陸の巣に戻ってくる姿を観察する「ペンギン・パレード」は、この地ならではの貴重なアトラクション。
コアラ保護センター Koala Conservation Centre野生のコアラが数多く生息するフィリップ島。島に生息するコアラの保護や研究の目的で建てられたこのセンターでは、コアラが野生同様の状態でユーカリの森で暮らす様子を間近に見れます。
チャーチル島 Churchill Islandフィリップ島東部に浮かぶ小さな島。ここにはビクトリア州で最初に出来た農場があり、開拓当時の家具を残す母屋では、当時の様子を伺うことが出来る。また羊の毛刈り、羊追い犬のショー等ファーム体験も人気。
シールロックス Seal Rocksフィリップ島最西端「シールロックス」にはオーストラリア最大アザラシのコロニーがある。ここに生息するアザラシを間近で観るツアーが「ワイルドオーシャン・エコボートツアー」。少人数制(47席)の高速インフレータブルボートに乗って短時間で戻って来れるので、ペンギンパレードや島の他アクティビティーと組み合わせることができます。60分と90分のツアーがあり、料金は大人$85から。
（＠クイーンズランド州政府観光局より）
ケアンズで最新のディナークルーズツアーが開始。大型の豪華カタマラン「スピリット・オブ・ケアンズ号」を使用した２時間半のツアーでは、ウェルカムドリンクに始まり、新鮮なシーフードやホットミールなどが並ぶバッフェ・ディナーを楽しみながら、ケアンズの穏やかな内海、トリニティ・インレッドを巡る。スピリット・オブ・ケアンズ・ディナークルーズは水・木・金・土の週4回の催行でケアンズ港に18時45分集合19時出航。パームコーブからは料金別途で送迎も可能。
（＠クイーンズランド州政府観光局）
ビア・マットをご存じだろうか？ビールジャーナリストでありビール伝道師、オーストラリア国際ビールアウォードでベストライター賞にも輝いた、今オーストラリアで一番ビールを良く知る男、マット・カークガードによる渾身のクラフトビール普及プロジェクト、それがビア・マットだ。ブリスベン市内のあちこちのバーやレストランで開かれるオープンクラスでは数種類のビールをマットの解説とともに飲み比べ、料理との相性についてもたっぷり語られる。希望があればプライベートレッスン、少人数グループでのクラスも受けている。ビールをもっと知りたい人もただただお酒が好きな人もブリスベンへ来たら、マットと一緒にビールを楽しみませんか？
