フィリップ島に新しいツアーが誕生 オーストラリア旅行で人気のペンギンパレードで人気のフィリップ島に新しいツアーが今月からスタート。「アイランド・バード・ツアー(Island Bird Tour)」は、島に生息する多くの野鳥を豊富な知識を持ったレンジャーと一緒に観察するツアー。「ワイルドライフ・クリニック・ツアー(Wildlife Clinic Tour)」ではフィリップ島自然公園内、野生動物リハビリテーション・センターへの入場が可能。ペンギン、野鳥やコアラなどを日頃から野生動物のケアをしているスタッフや専門家から話を聞いたり、ケアをしている様子を見学することができます。両ツアーともペンギンパレードとセットになってる。
シーライフ・メルボルン水族館のリニューアルが終了800万豪ドルをかけてリニューアルされたメルボルン水族館。リニューアルの目玉は体長5メートルのクロコダイル「ピンジャラ」。この他、ペンギン、タツノオトシゴ、シャークやエイ等、計12のゾーンに分かれ南半球の海の世界を探検できる。
世界初、デザートをメイン・ダイニングとしたホテルがオープンメルボルン市内中心、フリンダースレーンに位置する「アデルヒ・ホテル」。約7ヶ月のリニューアルを終えデザイナーズ・ホテルとして再オープン。ウェルカムドリンクやお部屋でのWi-Fi使用やスナックなど、通常、追加料金が掛かるサービスが全てが部屋代に含まれている「オール・インクルーシブ(All Inclusive)」ホテル。中でも新しいコンセプトとして、世界で初めてデザートやスイーツをメインダイニングとした「Om Nom Dessert Restaurant and Bar」をホテル内にオープン。これから話題のホテルになりそう。全34部屋。
メルボルン博物館「ブンジラカ」がリニューアルオープン世界遺産「ロイヤル・エキシビション・ビルディングとカールトン庭園」に隣接する、ひときわ目を引く近未来風の建物がメルボルン博物館。南半球最大規模を誇るこの博物館では、6つのテーマ(オーストラリア社会、先住民族、人間の心体、科学、技術、環境)に、さまざまな趣向を凝らした展示がされている。9月には先住民族アボリジニの歴史や文化、芸術を紹介するブンジラカがリニューアルオープン。最新ビジュアル技術を駆使した体験型のアトラクションです。
プルマン・アルバートパークがオープンメルボルンの市内近く、公園やビーチタウンのセントキルダにも近いロケーションにプルマン・アルバートパーク(旧シーベル・アルバートパーク)がオープン。計186ある部屋は5ッ星のステータスに値するエレガントで落ち着いたインテリアが特徴。ホテルからはオーストラリアンF1グランプリの会場、アルバートパークを一望できる。
チューン・ホテル・メルボルンがオープン東南アジアを中心に展開、大変リーズナブルな料金で人気の格安ホテル「チューン・ホテル」のオーストラリア第1号がメルボルン市内北側のカールトン地区に10月オープン。アメニティーなどのサービスや機能を限定することでコストを抑え、低料金で快適な滞在を提供します。全225部屋。