2009年5月27日水曜日

ゴールド・コーストの世界遺産の森に滞在するオライリーズ・レインフォレスト・リトリート&スパ




ビーチリゾートのイメージが強いゴールド・コーストですが、内陸へ車で1時間も走れば、そこは世界自然遺産ゴンドワナ多雨林の森です。標高800~1000メートルほどの高原地帯で、さわやかな気候、森が作り出す濃密な空気に溢れた場所です。もちろん日帰り圏内ですが、ゆっくりと森を散策したり、森林浴を楽しんだり、そして森の中でのアクティビティを満喫したりするには、やはり1、2泊してみたいところです。森を満喫しながら優雅に過ごしたいという人におすすめなのが、ゴンドワナ多雨林の一角ラミントン国立公園にあるオライリーズ・レインフォレスト・リトリート&スパです。もともと高級高原リゾートとして知られているリゾートなのですが、ここに2008年後半に豪華なマウンテン・ヴィラとおしゃれなロストワールド・スパが誕生しました。マウンテン・ヴィラは1~3ベッドルームの戸建ての宿泊施設で、森を望む広々としたリビングルーム、ジャクージー完備のバルコニーなど贅を尽くした造り。ハネムーナー&カップルにはもちろん、家族連れやグループでの利用もおすすめです。ロストワールド・スパもまた亜熱帯雨林を望むよう造られた施設で、特にカップル用トリートメントルームの豪華さは、デイスパの多いゴールド・コースト地域でも有数です。
オライリーズ・レインフォレスト・リトリート&スパの詳細(英語)→






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2009年5月15日金曜日

オーストラリア 新型インフルエンザ関連情報

新型インフルエンザ関連情報 (オーストラリア)

2009年5月14日

新型インフルエンザ事例に関連し、5月14日(木)現在までのオーストラリア国内での動向につき、次のとおりご報告します。

【オーストラリア】

オーストラリア保健・高齢化省発表の検査者数および感染者数は、次のとおりです
(5月13日18時現在)。
主な都市 検査者数 感染数
キャンベラおよび首都特別地域(ACT) 0 0
シドニーおよびNSW州 19 0
メルボルンおよびVIC州 2 0
ホバートおよびTAS州 0 0
ケアンズ・ゴールドコースト・ブリスベンを含むクイーンズランド州 5 1
アデレードおよびSA州 3 0
ダーウィンおよびNT州 2 0
パースおよびWA州 3 0
計 34 1

(資料: 保健・高齢化省 新型インフルエンザアップデートブレティン)

新型インフルエンザ陽性(感染者)の1名は、米国からの帰国者で、米国滞在中に感染し回復したところで帰国。二次感染の可能性はないと判断され、すでに隔離を解かれ帰宅が許されています。同じ便で帰国した周囲の乗客19名についても、健康が確認されています。
この他、市内でのビジネスや学校での授業は通常通り行われており、特に変更はありません。

オーストラリア政府の対応策:
オーストラリアに到着する全フライトの渡航者に対し、健康質問票(Health Declaration Card)への記入が依頼されます(英語のみ)。
シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、アデレード、パース、ダーウィンの空港におけるサーマルスキャナーによる到着客の体温スキャン
メディアを通じ、最近海外から帰国し、インフルエンザに似た症状がある場合には、保健機関での検査を呼びかけている。

保健・高齢化省のインフルエンザに関する最新情報は下記、保健・高齢化省WEB「H1N1 Influenza 09 」のUpdate Bulletinsをご参照下さい (http://www.healthemergency.gov.au/internet/healthemergency/publishing.nsf/Content/health-swine_influenza-index.htm)。















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2009年5月13日水曜日

ヘリコプターで熱帯雨林の秘境に降り立つ贅沢なブレックファーストツアー



グレートバリアリーフヘリコプターグループ


 Great Barrier Reef Helicopter Group [Cairns]








「~で朝食を」とくれば女性ならば当然ティファニーの6文字が入るわけで、「熱帯雨林」4文字熟語が入る事はまれ。でも物は試し、一度想像してみよう。瑞々しく大地を覆うふかふかのグリーンカーペットの上をヘリコプターで滑るように飛び、人里離れた澄み切った沢に降り立つ。温暖な熱帯の地にありながら、ひんやりと静かに佇む巨石群。そのすべてがあなたとあなたのパートナーのピクニックタイムだけの為に待っている。世界遺産の中の天然プールで水遊びすませたら、マイナスイオンがふんだんに漂う中の美味しいアウトドアブレックファースト。さらにコーラルシーの上を飛んで帰るオマケが付くなんて聞いたら、ロマンチックの代名詞と呼ぶほかない。http://www.gbrhelicopters.com.au/










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2009年5月1日金曜日

オーストラリアの豚インフルエンザ情報

メキシコにおける豚インフルエンザ事例について
先週よりの報道情報でご存知の豚インフルエンザですが、オーストラリアでの豚インフルエンザ情報をご報告申し上げます。*検査対象者:128名に対して感染者0名です。

オーストラリア保健・高齢化省発表の検査者数および感染者数は、次のとおり(4月30日6時現在)。

主な都市と検査者数

キャンベラおよび首都特別地域(ACT)1
シドニーおよびNSW州51
メルボルンおよびVIC州24
ホバートおよびTAS州1
ケアンズ・ゴールドコースト・ブリスベンを含むクイーンズランド州27
アデレードおよびSA州11
ダーウィンおよびNT州1
パースおよびWA州12


検査数 計128人
そのうち 感染者数は0人でした

(資料: 保健・高齢化省 豚インフルエンザアップデートブレティン http://www.healthemergency.gov.au/internet/healthemergency/publishing.nsf/Content/health-swine_influenza-index.htm

4月30日より、オーストラリアに到着する全フライトの渡航者に対し、到着時に機内のアナウンスで「インフルエンザに似た症状」があるか乗客への確認を行っています。申告した乗客は、到着空港にて保健関係者による検査を受ける手続きとなっています。また、水際防止対策強化の一環として、シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、アデレード、パース、ダーウィンの空港に、到着客の体温をスキャンするサーマルスキャナーが本日より設置の予定です。

市内ではビジネスは通常通り行われている他、当地公立校では、秋休み明けから第2学期(QLD州は先週から、NSW州では一昨日から)が通常通り開始されております。

以上、豚インフルエンザ感染についての最新情報をご案内致します。




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