2010年5月27日木曜日

愛らしいクォッカの棲む島ロットネスト島サイクリングで楽しもう




パース市民の週末のホリデーディスティネーションのひとつがロットネスト島。パースの外港フリーマントルから高速船で30分(パースのバラック・ストリート・ジェッティからだと75分)と比較的近く、しかも島のまわりの海は透明度の高い海でシュノーケリングやダイビングにも最適です。この島は東西に約11km、南北に約4.5kmという大きさで、20以上ある湾には63もの白砂のビーチがあります。そんな中からお気に入りのビーチを探しだし、プライベートビーチ気分を味わうこともできます。ビーチ探しに活躍してくれるのが自転車。パースっ子は船に自分の自転車を積んで持ってきますが、もちろん島で借りることもできます(1300台のレンタル自転車があり、その規模は南半球最大だとか)。1日で島一周サイクリングももちろんできますが、それよりものんびりとサイクリングを楽しみ、きれいなビーチでゆっくり泳ぎ、戻ってくる、というのがおすすめの過ごし方。もちろん、サイクリング中にワラビーの一種クォッカを見かけることも珍しくありません。
ロットネスト島の詳細(英語)→








 株式会社バリアフリートラベルジャパン
旅行業登録番号 :埼玉県知事登録旅行業第3種1004号


住所 :〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤1-5-22


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2010年5月25日火曜日

パパと出かけよう!父子の関係大切に育むケアンズアウトドアプログラム!



ファーザーリングアドベンチャー Fathering Adventures [Cairns]






父親と子供の関係を大自然の中のキャンプや野外活動を通じて深めてもらいたいと言う目的で始められたツアー会社ファーザリングアドベンチャー。


仕事で家を不在にしがちな父親と子供のコミュニケーション不足が深刻化する中で、よりよい関係作りのバックアップを目指している。


毎年行なっている試みの一つが7月4日から7月9日までの「 ファーザーサンアドベンチャースペシャル5泊イベント」である。


13歳以上の男性でお父さんと参加できる方は誰でも参加可能。(上限は12組)


スノーケリング、ラフティング、ハイキング、カヤッキングなどを世界遺産であるグレートバリアリーフや熱帯雨林を臨みながら楽しむ。


父親との絆を深め、ハートウォーミングな思い出を作りたい方は、ケアンズへGO! http://www.fatheringadventures.com.au/










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2010年5月18日火曜日

世界的なセイリングエリアで楽しむヨットセイリング・ツアー

日本では憧れのヨットセイリングも、オーストラリアでは誰でもが気軽に楽しめる遊びです。

オーストラリア中セイリングに適した場所は数多くありますが、中でもクイーンズランド州中部のウィットサンデー海域は、日本でもおなじみのハミルトン島やヘイマン島など大小74の島が点在する風光明媚なセイリングエリアとして、世界的に知られています。

ここでは大小様々なヨットでのセイリングツアーも催行されています。



特にレースにも使われる75~85フィートの巨大ヨット(マキシー級)を利用し、船内泊しながらウィットサンデー海域をセイリングする2泊3日マキシーヨットセイリング・アドベンチャーズは人気。



世界的に知られる美しいビーチ、ホワイトヘブンビーチを訪ねたり、島の周りにある珊瑚礁エリアでシュノーケリングを楽しんだりいながら、日本ではなかなかできないセイリングライフを満喫できるというものです。


OZセイル (オージーセイル)(英語)→

日本での問い合わせ先(テクノレジャー)→








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2010年5月14日金曜日

数多くのアボリジニのロックアートに出会える世界遺産カカドゥ国立公園

オーストラリア北部ダーウィンから車で4時間半ほどのところにあるカカドゥ国立公園。



日本の四国に匹敵する2万平方キロもの広大な国立公園で、その貴重な自然景観と太古の昔から住む先住民アボリジニの文化が息づく場所であることから、貴重な世界複合遺産として登録されています。

カカドゥ国立公園では、イリエワニを見たり、数多くの水鳥が棲む湿原を訪れたり、滝壺で泳いだりと自然の中でワイルドに、そしてアクティブに楽しむ方法がいっぱい。

そんな中で絶対外したくないのが、国立公園内あちらこちらに残るアボリジニの岩絵を見に行くことです。

主要なサイトは2つあり、ひとつはノーランジーロックと呼ばれるエリア。

ここには天地を揺るがす雷男の伝説をモチーフにした壁画が残っています。



もうひとつはウビルーと呼ばれるエリア。

こちらには生き物の内部まで克明に描き出したレントゲン画法によるさまざまな動物の岩絵や、絵はがきなどでもおなじみの狩猟民の線画など、数多くの岩絵が見られます。

ノーランジーロック、ウビルーともに、毎日数回(季節のより時間や回数は異なります)、国立公園レンジャーガイドによる無料のガイドツアーがあり、参加すればより詳しく岩絵に描かれた意味を知ることができるでしょう。


カカドゥ国立公園の詳細(英語)→










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2010年5月12日水曜日

メルボルンで体験する日本の癒し空間お風呂屋 - The Japanese Bath House



The Japanese Bath House





海外旅行中、「日本風のお風呂にゆっくりつかりたい」


――そう思うことはありませんか?




 オーストラリア有数の文化都市メルボルンには、そんな思いを叶えてくれる場所があります。


それが「お風呂屋」。




メルボルン中心街の北東、コリングウッド地区に今からおよそ10年前にオープンした完全予約制の銭湯です。


手ぶらで訪れてもいいように、タオル、シャンプー、リンス、ボディローション、甚平などを完備。ゆったりとしたお風呂は日本そのもの。


サウナも付いており、風呂上がりには畳部屋で各種ドリンクや軽食を楽しむことができます。












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2010年5月7日金曜日

オーストラリアの大人気チョコレートヘイグスの工場見学に参加しよう

オーストラリアみやげの定番といえばアーノッズ社のティムタムが有名ですが、

もう少しちゃんとしたチョコということでオージーたちに親しまれているのがヘイグス。



シドニーのストランド・アーケードや、メルボルンのブロック・アーケード、アデレードのビーハイブコーナーなど、いずれも町を代表する歴史的なアーケード街やショッピングセンターに店を構えています。

もともとはアデレードが発祥で、ビーハイブコーナーに店を構えたのは1915年。



その歴史を見ても、オーストラリアを代表するチョコレートメーカーといっていいでしょう。

ヘイグスは、アデレード中心街近くにビジターセンター兼工場を持っており、約20分の工場見学ツアーも行っている。

甘い香りに包まれながら見学したら、最後にはチョコの試食も可能。

チョコレート好きならぜひ体験したいツアーです。


ヘイグスの詳細(英語)→










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