ゴールド・コーストのビーチでは、遊泳者の安全を見守るためにいつも、ライフセーバーやライフガードたちが監視してくれています。
そんなライフセーバー、ライフガードたちが集うのがサーフクラブ。
といっても別に堅苦しい施設ではありません。ゴールド・コーストには数多くのボランティア・ライフセーバ
ーがいます。
ここでは彼らのトレーニングを行うほか、子どもたちへのサーフィン&ボディボード、ライフセービング教室の開催、サーフボード、ボディボード、カヌーなどのレンタル、さらにカジュアルな雰囲気のバー&ビストロ、大人のためのゲームルーム(スロットマシーンなど)といった施設の利用が可能なのです。
基本的には会員制クラブなのですが、旅行者でもパスポートなどの身分証明書を持って行けばビジターとして利用できます。
ビーチライフに親しむ地元の人たちの素顔を知るのに最適な施設。
ぜひ利用してみてください。
なお、ゴールド・コースト各地にサーフクラブはありますが、観光客が利用しやすいのは、サーファーズパラダイスの町から南へ15分ほど歩いたビーチ沿いにあるノースクリフ・サーフクラブ。
12月中旬~来年3月までに大手旅行会社主催の日本発着ゴールド・コースト・ツアーに参加した場合は、期間限定のサーフクラブ会員証がもらえるので、さらに利用しやすくなります(詳細は各旅行会社にお問い合わせください)。
ノースクリフ・サーフクラブの詳細(英語)→
ノースクリフ・サーフクラブの詳細(英語)→
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旅行業登録番号 :埼玉県知事登録旅行業第3種1004号
住所 :〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤1-5-22
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